あなたは髪の毛をとかすときヘアブラシ派?それともクシ派?

クシについた抜け毛・・・それともブラシについた抜け毛?

ふとどちらなのか考えてしまいました。

 

クシなんかじゃ髪が多すぎてとかせないよ!と笑っていたのに、

そのうち抜け毛に気がついたら、

ブラシでとかすのでは頭皮が痛い、刺激が強すぎる!

つまりかなりの量が減ってしまっている!

そんな風にならないようにしたいですね。

それには抜け毛が出た時点で、

つまりクシについた抜け毛に気が付いた時点で

チェックが必要かもしれません。

 

古い映画を見ると、革ジャンを来たヤンキーがポケットからクシを出して

リーゼントにクシ目を入れる場面があります。

男性のヘアセットっていうと、

何気なくクシというイメージがあるのですがいかがでしょう?

もしそのヤンキーがリーゼントをとかしたクシをみて

クシについた抜け毛にどっきりしている場面があったら

シリアスシーンも台無し。(コメディ映画なら爆笑の場面ですけどね!)

それもこれも、髪にクシ目を通すのが絵になることが前提だからこそ。

 

彼らのあのべっとりつけたディップヘアスタイリング材は

髪を窒息させるとんでもないものなんですけれど、

あんなものをクシでとかしつけていたら、  

ますますクシについた抜け毛は減りません。

ちゃんと洗って落としましょう。

今はあのべたべたは使いませんが、

へア用ワックスを使ってる方は少なくないと思います。

 

よく洗い流したら、さてそのあと、もう一度クシでとかしてみてください。

今度は本当に、あなたの頭皮の健康レベルがわかります。

クシについた抜け毛がやっぱり気になるあなたは、

抜け毛のレベルをそこで止めるよう、水野もものヘアケア塾で、

外側からのケアと同時に体の中から改善していきましょう。