まだ若いのにハゲに
心を痛めていませんか?
あなたにとって、「ハゲ」という言葉はどういうイメージがありますか?
子供の頃には「ハゲ!ハゲオヤジ!」とか、
汚い言葉を吐いたことがある人も少なくないと思うのですが、
ハゲるというのは、中年以降のおじさんというか、
おっさんというイメージがあるのです。
そのくらいの年齢になれば、余り気にもしないようですが
実際の年齢が若いという、20代30代の若い方が
自分の髪の毛にトラブルを感じハゲ始めた時、非常に危機感を持つようです。
「まだハゲる年でもないのに!」という声を聞きます。
「まだまだふさふさしていてもいいはずなのに!」
同じくらい若い年齢の友人から比べて、自分の髪にハゲなどの問題を感じ始めると
悩み、またそれがとてもストレスになり、
さらに若いのに抜けてハゲていく悩みを抱えてしまうのでしょう。
若い方でもストレスでハゲることがあります。
たとえば大学受験、進学転居時期、就職試験、新入社員研修・・・
様々な理由でストレスを感じることがあるかもしれません。
それらが原因で、若い方でもハゲが起きてしまうことがあるのです。
いろいろな飲み薬や養毛剤などに手を出したくなると思いますが、
対処療法の前に、実は大事なことがあります。
それは原因を解消すること。
特に若い方がハゲてしまうのは心因的な要因が考えられますので
まずはそちらの原因を考えて、取り除けるものは取り除くことが大切です。
また、同時に体の中からも原因を解消するように努めると、
比較的若い方の場合のハゲは快報に向かうことが多いのです。
水野ももの